ウィキペディア:ビヨンセ・ノウルズ
wikipedexia:Beyonce Knowles
All Cinema:ビヨンセ・ノウルズ出演作品一覧
IMDB:The Fighting Temptations
ビヨンセと言えば、R&Bグループ:デスティニーズ・チャイルド【ウィキ】のメイン・ヴォーカリスト、そしてソロ・アーティストとして知られておりますが、女優として映画にも多数出演しております。
中でもお薦めなのが、初期出演作『ファイティング・テンプテーション』【2003年/wiki】。聖歌隊コンテストに挑むコーラス・グループの姿を描いた青春コメディで、映画としてはB級。音楽映画、特にブラック・ミュージックがお好きな方にはそれなりに楽しめると思います。
ですが、この映画でのビヨンセは現在の路線とは異なる魅力満載。
クラブ歌手役のビヨンセが歌う"Fever"。
聖歌隊が歌う劇中歌"Rain Down"。
2014年3月30日日曜日
2014年3月23日日曜日
【女優01】Rae Dawn Chong/レイ・ドーン・チョン
ウィキペディア:レイ・ドーン・チョン
wikipedia:Rae Dawn Chong
All Cinema:レイ・ドーン・チョン出演作品一覧
IMDB:Rae Dawn Chong
レイ・ドーン・チョンは、1961年生まれのアメリカ人女優。父のトミー・チョン【wiki】は、中国/アイルランド/スコットランド/フランスの血を引き、1970年代にTVショー『チチー&チョン』【wiki】で大人気となったコメディアン/俳優。母は黒人/先住民チェロキー族の血をひくとのこと。
レイが最初に注目を浴びたのは、フランス人映画監督ジャン=ジャック・アノーの『人類創生』【1981年/ウィキ】でした。旧石器時代を舞台に、火起こし手段を持たぬグループが、火起こし手段を求めて旅をする冒険映画。台詞の一切無い実験的な映画でした。この作品でレイは旧石器人のひとりを演じます。
アーノルド・シュワルツェネッガー主演の超B級戦争アクション『コマンドー』【1985年/ウィキ】で、騒動に巻き込まれた役柄をコミカルに演じます。
『ミスター・ソウルマン』【1986年/ウィキ】は、大学に行く学費がないC.トーマス・ハウエル演じる白人青年が、黒人向けの奨学金を得るため、顔を黒く塗り黒人に成りすますという学園コメディ。主人公が好きになる黒人女子大生役をレイ・ドーン・チョンは演じます。
この映画で共演したトーマス・ハウエルとレイ・ドーン・チョンは結婚します。が、1年後に離婚。
次に、ザ・ローリング・ストーンズのヴォーカリスト、ミック・ジャガーの主演映画"Running Out of The Luck"【1987年】に出演。実はこの映画こそが私が彼女のファンになったきっかけだったのですが、残念ながら画像を検索してもそれらしきものが見つかりませんでした。
レイ・ドーン・チョンが第一線で活躍したのはこの辺りまででしょうか。その後も多くの映画に出ておりますが、それほど大きな役柄はありません。
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